ニキビは甘いものを食べすぎるとできると思われていますが、チョコレートを食べてもにきびができるわけではないそうです。
テレビの健康番組で皮膚科の医師が断言していました。
これで安心した人が大勢いたことだと思います。
だからといってもちろん大量に食べてはいけません。
何事もバランスよく食事をとることが皮膚の健康にもつながります。
最近の研究では、腸を健康にすれば脳にもその他の臓器の健康にもつながることがわかってきました。
悪玉菌と善玉菌のバランスを整えるのがニキビ対策にもなるようです。
今、ブームの酵素は、味噌汁や納豆を食べ、野菜やフルーツを生でとることで簡単に増やすことができます。
メルラインをあごニキビに使う
一番良いのは、酒粕や米麹で作る甘酒です。
特に麹で作る甘酒は、飲む点滴と言われるほど栄養価も高く、腸内環境を整えるのに最適なものです。
皮膚の炎症に悩んでいた人が、酒粕や麹の甘酒をとりつづけたおかげで、つるつるの肌になったということです。
もちろん、朝いちばんのスムージーでも効き目があると思います。
グリーンスムージーに甘酒を少し足して飲んだら、毎朝、快調で便秘知らずになること間違いなしです。
もちろん、皮膚科にいって、気になる皮膚のトラブルを解消するのと並行して食事対策にも気を付ければ鬼に金棒だと思います。
ストレスに強い心と体を作ることにより、自然に肌は落ち着いてきます。
まずは、自然のお通じを心がけるのが良いと思います。
腸と肌は密接につながっています。